1ヶ月音ゲー進捗とか
音ゲー成果はsl5空想都市トーキョーをハードしたり、VENUS INVADERをイージー出来たくらいで新規はランプ点けられず。
0.3%残しってなんやねん、ラスト気を抜きすぎて死ぬとこだった・・・
ここしばらくPCゲームを深夜まで友人とやって寝不足気味なまま生活してるのが祟って音ゲーの進歩が出来ない状態だった・・・(INFINITASやBMSをやるにはやってた)
全盛期の自分に近づいてはいるけどそこから先はやっぱり全盛期から更に上の新領域なので真面目にやらないと地力は上がらないかなって思う。
話変わって、最近珍しく映画館にまで行ってとあるアニメ作品2つを鑑賞した。
閃光のハサウェイとレヴュースタァライト。ハサウェイはガンダムシリーズ未視聴だったけど、映画公開前から冒頭部分がyoutubeにアップされてたりしたのを見てそのキャラデザだったり背景だったりの作画やビジュアルの部分に惹かれて、スタァライトも何も情報を知らない状態からTwitterなどの評判に釣られて。
結果どちらも見てよかったと心の底から思える作品だった。
ハサウェイは映画に行く前に公式のyoutubeプレミアム配信という形で逆襲のシャアを見てから行ったのでハサウェイを応援しつつ見ていたのだけれども、最終的にはギギがかわいいなぁとなってしまった。上田麗奈の声はいいぞ。
ガンダム未視聴というかガンダムとかMSに興味を持てない人間なのでどうなのかと少し心配しながら見に行ったけれども、戦闘シーンは素直にかっこいいと思ったし、市街地戦の緊迫感もハラハラしながら楽しめた。
3部作ということでこれからが本当に楽しみ。
スタァライトはほんとに事前情報なしだったので、作品シリーズの集大成とも言える映画でぶっ放してきた演出のオンパレードに度肝を抜かれながら遥か後方に置いていかれたまま終わってしまった。だって舞台のお話かと思ったらいきなり皆殺しのレヴューとかいうのが始まっていきなり武器をもって戦い始めるんだもの。内容はなにひとつわからなかったけど、音楽や演出が素晴らしすぎて「はやく終わらないかなぁ」となるような事態には一切ならなかったのもすごい。
見終わったあとにこれはいかんと思って、1週間でアニメシリーズ12話とアニメの総集編+今回の劇場版への導入を含めた映画版を鑑賞して劇場版2回目に赴いたほど。
考察とかする人間じゃないので詳しいことは書かない(書けない)けど、1回目鑑賞時に「ぶっとんだ演出で置いていかれた」部分が2回目にはどんどん解釈出来ていって終わる頃にはもうスタァライトされちゃいましたって感じ。2回だけじゃなくて3回4回もありみたいな気持ちになって、何回も何回も見に行ってるオタク達の気持ちがわかった。スタァライトはいいぞ。
7月の頭にはライブにも行ったし、良質なエンターテイメントを体全体に浴びた1ヶ月だった。(音ゲーやれ)