音ゲー再開の波(準備編)

2016年beatmaniaⅡDXという音ゲーを止めた。きっぱり止めたわけじゃなくてフェードアウトって感じ。2011年から音ゲーに触れてから大学で音ゲーサークルを作ったり積極的にTwitterのフォロワーとオフ会したりして知り合っていった友人たちが大学を卒業後徐々に音ゲーから離れていったから。やっぱり切磋琢磨するライバルがいないと継続はなかなか難しい。やれ「七段先にうかった」だのやれ「あの曲をハードした」だの煽りとも取れるようなコミュニケーションをしながら煽りを喰らわないように地力上げに勤しんだ時代が懐かしい。

それからは本当にたしなみ程度に、友達との待ち合わせ時間の調整だったり旅行先で1クレだけ行脚プレイしたりとか、そんな程度。☆12なんて触れやしないし☆11の強い曲でも手がもげそうになるくらい。

 

でも今年に入ってからフェニックスワンっていうDAOコンの最新版を購入してインフィニタスもやってるしBMSもやってるし、たまにACも触るようになった。

きっかけとしては、コロナの影響で自分だけの時間が多くなったからなのか過去にTwitter音ゲー関連のリプを飛ばし合ってた友達の数人がまたbeatmaniaを始めているのを見つけたこと。

もともとyoutubeでDolce.や他のランカー達の動画を見ては音ゲーに思いを馳せて、それでも周りにやってる人がいない環境を思い出して諦めることが多々あったので、各々が貼っているリザルト画像を見ればやりたくなってしまうの決まっていたのだ。

 

過去にPEE2を所持していたことがあったのでフェニックスワンにたどり着くのは本当にすぐで、勢いでポチってしまった。「しまった」という割にはその後すぐ三和電子の楽天市場でスイッチとバネ一式を購入するノリノリムーブ。

コントローラーが届くまでの準備として先ずはBMS本体、beatorajaの導入をした。

前回やっていた頃はLR2だったのでbeatorajaのフルHDだったり120FPS以上への対応だったりと、機能の進化が凄まじくて感動した。自分はFPSゲームなどPCゲームをやっているため使っているモニターが144Hz対応だったので初めてノーツを流した時のヌルヌル感には本当に驚いた。

次に難易度表、これも発狂難易度表だけではなくsatellite難易度表というものが出来ていて前者よりもクセが少なめの譜面傾向(地力上げに良い)で、コントローラーが届いてからプレイした感触としては発狂難易度表よりも気軽にレベルアップができる気がした。

 

そんな感じでコントローラーが届いてからはインフィニタスに課金し、BMSと平行してやっている。

過去とリハビリ現在の地力比較について次回に持ち越し。